第1弾・第2弾に続き、プロスピガチャにB9(ベストナイン)&TH(タイトルフォルダー)第3弾(10選手)が登場しました。第1弾・第2弾同様に選手ランキングまとめと、引きべきかを考察していきます。
2023 ベストナイン&タイトルホルダー第3段ガチャ内容とおすすめ度
2023年シーズンを代表するトッププレイヤー第3弾がここに集結!
「2023 ベストナイン9&タイトルフォルダー第3弾」が登場しました!最大スピリッツは4500
ガチャの仕様とおすすめの引く回数
10連スカウトで、10人中1人がAランク選手以上の選手が確定
10連スカウトを3回目、6回目、9回目は、1人が「2023 B9&TH 第3弾 Sランク」が確定です!
基本的な立ち回りは、まずイベントの「スターロード」累計報酬の、SランクB9&TH(第3弾)を回収した後に、狙いの選手がいる場合は、3回目、6回目、9回目の区切りまで引きましょう。
3回目まで(750エナジー)、6回目まで(1500エナジー)、9回目(2250エナジー)必要になります。来月末にはスピリッツ4600が登場するので、自分のチーム状況によっては引かずにステイする判断も重要になってくるでしょう。
登場選手一覧 個人的ランキング
リーグ・リアタイ総合的に判断をしたランキングです。
第1位 岡林勇希【中日】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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8/10点 | 8.5/10点 | 6/10点 | ★★★★☆ |
第1位に選ばれたのは岡林選手!2022年度に続き、2年連続でベストナインに選ばれた!2024年は背番号も60から「1」に変更し気合は十分だ。通常選手の能力+1で登場することから、初期でミートAに乗っているところもポイントが高い!守備能力もメイン・サブポジションともに評価は高く、安心して守らせることができる。第3特殊能力も「初球」から「逆境」に変更されているが、あまり大きなポイントにはならない。第1特殊能力の「超対右投手◎」が自分の能力を上げられないことから、2024年シリーズで評価が上方修正されるのを期待したい!
おすすめ称号 | ミート | パワー | 走力 | スピリッツ |
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【★1】ミート自慢(+値) | 81A(+1) | 67C | 81A | 4400 |
【★2】強打者(+値) | 81A(+1) | 68C(+1) | 81A | 4400 |
特殊能力 | 効果 |
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超対右投手◎ | ・右打者のミートDOWN ・右打者のパワー中DOWN |
チャンスメーカー・改 | ノーアウトランナー無しの時に有効 ・ミート中UP ・パワー中UP |
逆境 | 7回以降ビハインド時に打力が上がる ・ミート中UP ・パワー中UP |
第2位 岩崎優【阪神】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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9.5/10点 | 10/10点 | 5/10点 | ★★★★☆ |
第2位は岩崎選手!2023年度は60試合に登板して防御率1.77 35セーブで、10年目で初タイトルとなる最多セーブも獲得し日本一に貢献した。ゲーム内でもリーグにおいて、現役抑え投手の中ではトップクラスの能力だ。通常選手から球威が1上がったことから、初期能力で球威・制球がA同値はかなりのプラス要素だ!特殊能力もリアタイで使用するのに申し分ない「コントロール・改」「キレ」を所持している。しかし残念ながら変化球の球種が少ないことと、変化量でリアタイ評価がガクッと低下してしまっている。
おすすめ称号 | 球威 | 制球 | スタミナ | スピリッツ |
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【★3】勝利の使者(+値) | 80A | 80A | 66C | 4430(+30) |
特殊能力 | 効果 |
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超重い球 | ・被本塁打率DOWN ・打者のパワー中DOWNた |
コントロール・改 | ・球のブレ幅が小さくなる 打者のミート中DOWN |
キレ | ・変化球の曲がり始めが遅くなる ・打者のミート小DOWN |
第3位 大城卓三【巨人】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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7.5/10点 | 8.5/10点 | 6.5/10点 | ★★★★☆ |
第3位は侍ジャパンにも選出された大城選手!打撃ではプロ6年目の今季、自身初の規定打席に到達し、打率.281、16本塁打、55打点はいずれもシーズン自己最多と右肩上がりで成長し続けている選手!プロスピ内においては惜しくもパワーAが称号で狙えない数値ではあるが、称号でミート・パワー同値を狙える。打てる捕手として使い勝手はよくなってきている。しかし特殊能力が「超固め打ち◎」「満塁男」と発動条件はかなり厳しい。そして「捕手・改」とゲーム内においては効果を感じずらい特殊能力がついていることから、リアタイでの起用は難しい。
おすすめ称号 | ミート | パワー | 走力 | スピリッツ |
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【★2】圧倒的なミート力(+値) | 76B(+2) | 76B | 57D | 4400 |
特殊能力 | 効果 |
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超固め打ち◎ | ・1本ヒットを打っているとミート中UP ・2本以上打っていると更にミート中UP |
捕手・改 | 捕手での出場時に投手の能力を引き上げる ・投手の球威小UP ・投手の制球小UP |
満塁男 | 満塁時に打力が上がる ・ミート中UP ・パワー中UP |
第4位 宗佑磨【オリックス】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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6/10点 | 7/10点 | 7/10点 | ★★★★☆ |
第4位は宗選手!その守備範囲、肩の強さ、打撃センスの高さから走・攻・守そろった選手といえる。2年連続でベストナイン・ゴールデングラブ賞に選ばれている。完全走力型ということから、リーグオーダー(12球団)ではなかなか起用が難しい。しかし特殊能力に「超ラインドライブ」「チャンス・改」をもっていることから、リアタイでの起用は前向きに考えられる。また第3特殊能力も「固め打ち」から「粘り打ち」に変更された。オーダーの組み方によっては、プラス要素といえる。
おすすめ称号 | ミート | パワー | 走力 | スピリッツ |
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【★3】怪力無双(+値) | 73B | 70B(+3) | 80A | 4400 |
特殊能力 | 効果 |
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超ラインドライブ | ・弾道がラインドライブに変化 ・パワー中UP |
チャンス・改 | 得点圏にランナーがいると能力が上がる ・ミート中UP ・パワー中UP |
粘り打ち | 2ストライクに追い込まれると能力が上がる ・スイートスポットが広がる ・ミート中UP |
第5位 若月健矢【オリックス】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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7/10点 | 7.5/10点 | 6.5/10点 | ★★★☆☆ |
第5位は若月選手。FA権取得後、わずか2週間で残留を決めた。プロ10年目にして初のゴールデングラブ賞を受賞!さらに、山本由伸投手とのコンビで3年連続の最優秀バッテリー賞にも輝いた、まさに守備の要といえる。そのことから、守備能力は文句なし!特守をおこなえば捕手適正Bも狙える能力になっている。基礎能力も称号は決まれば、ミート・パワーのB同値を狙える!しかし特殊能力が悔しいぐらい厳しい。「超捕手◎」「固め打ち・改」「サヨナラ男」と基本的に打席では特殊能力は何も発動しないことの方が多くなりそうなのが非常に残念なポイントだ。
おすすめ称号 | ミート | パワー | 走力 | スピリッツ |
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【★3】怪力無双(+値) | 70B | 70B(+3) | 61C | 4400 |
特殊能力 | 効果 |
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超捕手◎ | 捕手での出場時に投手の能力を引き上げる ・投手の球威小UP ・投手の制球小UP |
固め打ち・改 | ・1本以上ヒットを打っているとミート中UP ・2本以上打っていると更にミート中UP |
サヨナラ男 | サヨナラの場面で打力が上がる ・ミート中UP ・パワー中UP |
第6位 中村晃【ソフトバンク】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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6.5/10点 | 7/10点 | 6/10点 | ★★★☆☆ |
第6位は中村晃選手!ゴールデングラブ賞を4度も受賞している守備の名手!それだけではなく打撃面でも3年連続で50打点、四死球はチームトップの45個と今まで以上にチーム打撃に厚みを増した。完全ミート型になるので、12球団オーダーには積極的に採用はされないだろう。守備面は、守備積極、サブポジションC適正が2つと幅広く使用できる選手だといえる。「超選球眼◎」「チャンスメーカー・改」「固め打ち」なので、2巡目以降は全だしが狙えることから上位打線でオーダーをくみたい。
おすすめ称号 | ミート | パワー | 走力 | スピリッツ |
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【★3】勝利の使者(+値) | 75B | 69C | 70B | 4430(+30) |
特殊能力 | 効果 |
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超選球眼◎ | ・ミート中UP |
チャンスメーカー・改 | ノーアウトランナー無しの時に有効 ・ミート中UP ・パワー中UP |
固め打ち | ・1本ヒットを打っているとミート小UP ・2本以上打っていると更にミート小UP |
第7位 周東佑京【ソフトバンク】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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4.5/10点 | 5/10点 | 7/10点 | ★★☆☆☆ |
第7位はWBCで異次元のスピード見せた周到選手!その脅威的なスピードで見事に盗塁王を獲得した。走力は球界トップクラスの88A!称号でSを狙える能力だ!しかしプロスピにおいて基礎能力Sは何も恩恵がないので、あくまでも見栄えが良くなる程度だ。守備は6ポジションこなせるユーティリティープレイヤーだが、捕球が41Eということもあり、起用するのは少し不安が残る。特殊能力もすべて走塁関係の能力になるので、打席での能力アップは一切ないことから、代走要員のみになりそうだ。
おすすめ称号 | ミート | パワー | 走力 | スピリッツ |
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【★4】電光石火(+値) | 68C(+2) | 66C | 90S(+2) | 4400 |
特殊能力 | 効果 |
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超盗塁◎ | ・盗塁成功中UP |
走塁・改 | ・走塁速度UP |
内野安打 | 打撃後のダッシュスピードが上がる ・走力小UP |
第8位 中野拓夢【阪神】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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7/10点 | 8/10点 | 4.5/10点 | ★★★☆☆ |
第8位はWBCにも選出された中野選手!源田選手が骨折した後に、急遽の出番でしたが、安定した守備で日本代表として貢献してくれました!そして今年めでたく結婚を発表!!!おめでとうございます!益々の期待を活躍したい!さて基礎能力ですが、称号でミート・走力の同値を狙えるところはポイントは高い。守備適正はセカンド・ショートB適正と高く、限界突破なしでどちらも守れるのは高評価だ!しかし捕球が、、、F、、、これは守らせていいのかと思わせられるほど低い評価。特殊能力も「盗塁・改」「初球」とリアタイ面では向いていない能力となってしまった。
おすすめ称号 | ミート | パワー | 走力 | スピリッツ |
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【★2】コンタクトヒッター(+値) | 81A(+3) | 67C(-1) | 81A | 4400 |
【★3】好球必打(+値) | 81A(+3) | 68C | 81A | 4400 |
【★4】安打製造機(+値) | 81A(+3) | 69C(+1) | 81A | 4400 |
特殊能力 | 効果 |
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超選球眼◎ | ・ミート中UP |
盗塁・改 | ・盗塁成功率小UP |
初球 | ノーストライクの時に能力が上がる ・ミート小UP ・パワー小UP |
第9位 桑原将志【DeNA】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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6/10点 | 7.5/10点 | 4/10点 | ★★★☆☆ |
第9位は桑原選手!幾度となくチームを救った守備範囲は驚異的なものだった!センターを守らせたら球界トップクラスの選手だ。守備適正も79Bと特守をすればAに乗せることもできる打撃面は惜しくもミートがAに届かない能力だった。完全走力型なところから12球団オーダーとしては物足りなさが残る。特殊能力は悪くはないが、特別高評価というわけでもない。
おすすめ称号 | ミート | パワー | 走力 | スピリッツ |
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【★3】勝利の使者(+値) | 76B | 70B | 81A | 4430(+30) |
特殊能力 | 効果 |
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超流し打ち◎ | ・流し方向への打球が切れにくくなる ・ミート中UP |
固め打ち・改 | ・1本以上ヒットを打っているとミート中UP ・2本以上打っていると更にミート中UP |
初球 | ノーストライクの時に能力が上がる ・ミート小UP ・パワー小UP |
第10位 小深田大翔【楽天】
リーグ評価【12球団】 | リーグ評価【純正】 | リアタイ評価 | Aランクストック度 |
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4/10点 | 5.5/10点 | 5/10点 | ★★☆☆☆ |
第10位は小深田選手!楽天では球団生え抜き野手で、最速となる年俸1億円突破した!弾道はラインドライブとリアタイでは高評価だが、完全走力型ということと、ミート・パワーの能力もそこまで高くないことから、リーグ・リアタイにおいて起用は難しい。しかし限界突破は必要だが、5ポジション守れるユーティリティー性は高評価だ!特に楽天純正ユーザーは、起用方法もあるだろう。
おすすめ称号 | ミート | パワー | 走力 | スピリッツ |
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【★2】強打者(+値) | 72B(+1) | 67C(+1) | 81A | 4400 |
【★2】圧倒的パワー | 71B | 68C(+2) | 81A | 4400 |
特殊能力 | 効果 |
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超チャンスメーカー◎ | ノーアウトランナー無しの時に有効 ・ミート中UP ・パワー中UP |
盗塁・改 | ・盗塁成功率小UP |
内野安打 | 打撃後のダッシュスピードが上がる ・走力小UP |
まとめ
ベストナイン&タイトルフォルダーも、この3弾で最後になります。3月末から2024年度シリーズ(スピリッツ4600)に入り、さらに「ファイナルミキサー」も控えているため、無理に継承はしなくてもいいでしょう。しかし最強決定戦も控えているので、即戦力選手はすぐに育成をするなど、使い分けが重要になってきそうだ。