プロスピA 2023S2 S-PARKセレクションが開催されました。 どんな選手がいるのか、今後の活躍期待値を含めてチェックしていきましょう!
2023 S2 S-PARKセレクション
テレビ番組のS-PARKで開催されている、現役プロ野球選手が選ぶ、今後活躍を期待されている選手が各チーム1名ずつ選手されています。まさにNXETブレイク!未来侍の期待も高まりますね!
能力は現役第一線の選手、OB、TSに比べると見劣りはありますが、未来侍です。今後活躍し能力が上がる可能性を秘めているので、しっかりと育成ストックをしておきましょう!
10連1回目から、NEXTブレイクSランク1人確定の仕様ですが、今回は純正勢も含めて、見送りが賢明です。同時にOB第4弾も開催されていて、さらに今後B9&TH、大谷セレクション(仮)と熱いガチャが盛りだくさん予想されます。スピリッツ4400もあと数か月で終わりとなると、ここは見送り推奨です。
また井上(ソフトバンク)、荘司(楽天)、松尾(DeNA)、浅野(巨人)、曽谷(オリックス)は、2023S1の覚醒で排出済み。濱田(ヤクルト)は通常排出されているので、すでに持っているという方も少なくないかもしれません。
しかし、自チームは救いたい!ロマン枠としてほしい!さらに今回初実装された特殊能力の【兆し】も面白い、という方向けに選手一覧、紹介をまとめました。
新特殊能力【兆し】の解説
投手
新たな成長の兆しを見せる
・投手の球威微UP
・投手の制球微UP
・相手の特殊能力の効果をかなり受けづらくなる
野手
新たな成長の兆しを見せる
・打者のパワー微UP
・打者のミート微UP
・相手の特殊能力の効果をかなり受けづらくなる
相手の選手のマイナス特殊能力を軽減させる効果があります。しかし対ピンチなので変化量の増加を防止するなどの能力ではないみたいです。
S-PARK NEXTブレイク選手 紹介
阪神 門別啓人
今季 試合2 勝0 負0 防御率3.38 2022年ドラフト2位
同チーム大山もお墨付きの堂々としたピッチング。奪三振能力の高い150km/h左腕。ピンチの場面でも物怖じせず抑える投球には今後期待がかかります。
広島 田村俊介
今季 試合10 本0 点0 打率.364 2021年ドラフト4位
初ヒットから5試合連続安打 2試合連続マルチヒット。守っては3回難しい打球をダイビングキャッチ。攻守に輝くプレーにスター性を感じます。
DeNA 松尾汐恩
今季(2軍) 試合104 本7 点51 打率.277 2022年ドラフト1位
ルーキーイヤーに、リーグ史上12人目のサイクル安打達成!さらに強肩、強打の持ち主。
今年は1軍でその力を十分に発揮してほしい。
巨人 浅野翔吾
今季 試合24 本1 点2 打率.250 2022年ドラフト1位
同チームの複数人から投票された期待の星。高卒1年目で放ったホームラン!ファンを沸かせるフルスイングで来シーズンは1軍定着を目指してほしい。
ヤクルト 濱田太貴
今季 試合103 本5 点22 打率.234 2018年ドラフト4位
豪快なスイングが魅力ながら、卓越されたバットコントロールも高評価。三振が少ないこともバットコントロールがあってこそのこと。
中日 松山晋也
今季 試合36 勝1 負1 防御率.127 2022年育成1位
育成出身本格右腕 将来性を感じさせる圧巻ストレート!球種はストレート、フォークの2球種がほとんどですが、その豪快な投球で相手を抑えます。間違いなく勝利の方程式の一角を担うことになるでしょう。
オリックス 曽谷龍平
今季 試合10 勝1 負2 防御率3.86 2022年ドラフト1位
7度目の先発登板で待望のプロ初勝利!
投手陣の層が厚いチームでも先発として君臨した。多彩な変化級を持ちながら、先日「岩瀬スライダー」を完全習得したとは発表。山崎 福也の穴埋めが期待される一人としても期待がかかかります。
ロッテ 中森俊介
今季 試合13 勝3 負2 防御率3.54 2020年ドラフト2位
女房役の田村捕手が認める根性!同チーム藤岡も、度胸、投げっぷりに好印象。
CSという大舞台で積んだ経験…来季4年目の飛躍に大きな期待がかかります。
ソフトバンク 井上朋也
今季 試合15 本1 点3 打率.263 2020年ドラフト1位
若いながらにも堂々としたスイングと威圧感。ZOZOマリンスタジアムで放ったプロ初ホームランも圧巻でした。未来の主砲への記念すべき第一号でした。
楽天 荘司康誠
今季 試合19 勝5 負3 防御率3.36 2022年ドラフト1位
154kim/hのストレートにDカーブ、スラーブ、SFFともっている変化球も多彩。マウンドでも動じないメンタル。先発ローテーションに定着し活躍が期待される。
西武 羽田慎之介
今季(2軍) 試合8 勝1 負2 防御率2.15 2021年ドラフト4位
19歳”和製ランディ・ジョンソン” 191cmサイドハンドで放たれる155km/hボールまさにランディを想像させます。自チームの投手陣が、「羽田は別格」というぐらいの逸材なので成長が楽しみですね!
日本ハム 金村尚真
今季 試合4 勝2 負1 防御率1.80 2022年ドラフト2位
ルーキーとは思えない貫禄で打者を圧倒していきます。安定感のあるストレート、多彩な変化球と完成度の高い投手。怪我に泣かされ思うような登板ができていないが、今後の期待できる選手の一人です。
まとめ
以上がS-PARK NEXTブレイク選手一覧と選手紹介でした。どの選手も能力値が上がることは大いに期待できます。